君は嘘。


パーッと体を流していくと、段々と頭がさえてきた。



キュッ……。






きっとこれからこの先も。





あたしの生活、




面倒ごとを避けてきた日常は





変わらないんだろうな。





『…………ばっかみたい。


なんでこんな事を考えてるんだか。』



これは、




あたしの望む日常なのに。








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