完結【イケメン双子・容姿端麗な幼なじみ】愛~eternity~
“トントン”
「…海斗君?」
「…!?結城さん…」
家を飛び出した海斗は1人図書館でボーっとしていると、偶然海斗の姿に気がついた由奈が声をかけてきた。
「何か…ボーっとしてたみたいだけど、大丈夫?」
「…うん。こんな所で会うなんて偶然だね。」
「ちょっと探し物があって☆
…でも、海斗君に会えるならもうちょっとオシャレすればよかったかな…(照)」
由奈は偶然だけど海斗に会えた事が嬉しかった。
嬉しそうに笑顔を見せる由奈の言葉を聞きながら、海斗は違う事を考えていた。
「海斗君って、桜井さんと仲良いよね☆」
「ん!?あっうん…まぁ、小さい頃からずっと一緒だったからね。」
「そっか…桜井さんが羨ましい…」
「えっ!?」
「ッううん!なんでもない☆」
由奈は海斗に聞こえるか聞こえないか分からない位の声で言った。