【完】優しい彼の温もりに包まれて
「そっか。無理する必要はないしね。あっ、これからも捺稀と仲良くしてやって?」


「うん!!もちろん。」


圭輔君は“じゃあね”と手を振って屋上を出て行った


さっ、誰も居なくなったし寝よ


あたしはそのまま眠りについた


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誰かに撫でられてる気がしてゆっくりと目を開ける


「…えっ?」


そこには今は会いたくない丈瑠の姿があった


あたし丈瑠の見てすぐに目線を反らした


「瑠夏…ごめん」


ごめんって言われたって何か怖い


「瑠夏、顔上げて?」


そんな心配そうな声で囁かないで…。


「いやっ!!」


「じゃあ、良いや。そのまま聞いて?」


丈瑠はあたしの頭を撫でながら話し出した
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