【完】優しい彼の温もりに包まれて
「食器類は揃ったみたいだな。次は棚とテーブルか?」


……そうだね。


「瑠夏は何色が好き?」


「あたしは赤が好き」


「じゃあ、行くぞ」


ちょっ…何処行くの?


丈瑠があたしを連れやって来たのはテーブルのある場所


「好きなヤツ選べ」


「…えっ?」


「買ってやるよ」


「2つ買わなきゃいけないんだよ?」


なのに、買ってくれるなんて…


「1つだけだけな?」


「1つだけでも充分。ありがとう」


あたしは赤と黄色のテーブル


そして木と同じ色の3段ボックスを2つ


お父さんに間取りは聞いてあったから大体、何が必要なのか把握している


「とりあえず今必要なのはこれだけか?」


「うん、ごめんね…付き合わせて。」


とりあえず今はこれだけあれば良い
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