新撰組と現代女剣士




原「雪~!俺の勇姿を見てくれたかぁー?」


雪「はい、粗末で不愉快極まりなかったです」



原「そ、粗末……」


雪「ああ。一度、己の武勇伝から見直してみるんだな」


原「助けてぇぇぇ!しんぱっつぁぁん、平助ぇ助けてぇぇぇえ!!」



永・藤「…………ごめん」



原「ぎぃゃぁぁぁぁぁぁぁあ!誰も手を差し伸べてくれないぃぃ!」



沖「まぁまぁ、駄目原田さん酒を呑んで忘れましょう」



原「そ、総司ぃぃぃぃい!ありがとう!おらぁ、いい仲間を持てて幸せだぁ……」



沖田は原田に“駄目原田さん”と罵りながらお酌をしたが、原田は頭が壊れたのか知らんが“駄目原田さん”と言う言葉を気にも止めず、お酌した沖田に泣きすがっていた……



雪「……女々しいな。」


藤「見苦しいよ……」

斉「……同感……」


永「……佐之助…お前…」


皆、原田に蔑んだ目を向けていた




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