新撰組と現代女剣士




雪「……どうぞ」



原「おお!ありがとな」


原田は嬉しそうに笑った

そして味わう様にゆっくり酒を口に運んだ



原「くぅ~旨い!雪は仕草も丁寧だし、綺麗だし、花魁になったらどうだ?」



雪「一口で酔いましたか?酔ってたら何言っても許される…て思ってるなよ。花魁?遊女って事か?ふざけんな次変な事ほざきやがったら殴り倒す」


雪はどうやら遊女が合うと言われた事が気に入らなかった様だ

雪の毒舌に原田は心の中で悲鳴を上げた


原「……ずびばぜん゛」


雪「分かればいいんです」



雪は原田に黒笑いを向けた


原田は黒笑いにも関わらず雪に頬を染めていた。原田はアホである、仕方ないのだ。



沖「原田さんずるーい!雪、私にもお酌お願いします」



雪「……へいへい、わぁーったよ!酌ですね。ほい、どうぞ」



雪はもう面倒になったのか、(酌でも何でもしてやんよ!かかって来いやぁ!)と言う心持ちで半ば、やけくそでやった





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