新撰組と現代女剣士
雪「あはっ★感謝します、……優しい副長さんっ。すいませ~ん、団子十本と饅頭三個と餡蜜三つとお茶下さーい!あと、お土産用に団子五十本と饅頭十個と柏餅六個とお萩を…十個下さーい!」
お店の人「……へ、へいっ!…少々お待ち下せえ」
お店の人は圧倒的な量に驚きながらも、返事をして、ぱたぱたと奥へ入って行った
注文を全て覚えきれたのか心配だが……。
それより、土方がヤバいのだ。
口を指二本分位開け、目を見開き、如何にも間抜けそうな酷い顔をしているのだ
色男が台無しでーすよ←棒読み
土「…………」
雪「ん?どうかしたのか?……副長さん★(訳:あ゛?てめえ何か文句でもあんのか?……少しでもくだらねぇ事ぬかしてみろ、血の雨が降るぞ。……てめえのな★)」
土「…………いや、何も……」