destiny -運命の恋ー





 「えっと・・それって」

 

 本当ですか? 
 
 私がそういう前に

 「本気だよ?もちろん。」



 「あ・・えっと・・・時間がほしいです。」


 











 この人は好きになってもいい人なの・・?







 トラウマは克服したかった。













 「わかった^^用事があるんだよね?返事まってるよ。」





 そう言った先輩はいつもと同じペースで駅へと向かって歩いていった


 私はスクールバックで隠された背中につぶやいた



 「スキになってもいいんですか・・・?」



 小さな声でいったかはわからない
 頭は先輩のことでいっぱいだったから

 けど

 本心だったことは明らかだった




 
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