ずっと、居て欲しい。


目が潤んできた感触。


もうやばい。



「じゃあ…ちょっと友達にお礼言ってくる。」


逃げ腰、めめこ。


去ろうとした時。



「あ、夏目さん。」


優しい声が止める。


その声、今辛いかも…



「あの…」



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