シンアイ〜彼と私に神の御加護を〜【完】
父親の祈りが済み、私は一番に唐揚げに食べた。

さっき拗ねてたのが嘘のように、ニコニコと頬張りながら、隣の颯太を見た。



「何だよ、その顔(笑)」



颯太は私の頬を片手で潰しながら笑う。

私はその手を振り払いながら、また唐揚げを一つ。

…超美味しいっ!!



「琉架、ご飯も食べなさい」



母親に怒られ、私は「はい…;;」と、ご飯も食べる。

颯太には「いっぱいあるからね」と、唐揚げを取り皿にたくさん分けてるのに差別!

私は母親の目を盗み、颯太のお皿から唐揚げを奪う。

…うーん、幸せ…(笑)




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