シンアイ〜彼と私に神の御加護を〜【完】
いつも近くに居るのに、デート、手を繋ぐ事も許されない私。
今だけ、楽しませて…?
「あ、今日デートなんだわ。
雪子が“どうしても2人”って言うし……1人で帰れるか?」
―――しかし、許されなかった。
やっぱり、私はゆっこには敵わない。
颯太と食事をする時間を、大切にしなければいけないらしい。
20分という、短い時間を……。
「1人で帰るから大丈夫」
私はハンバーグを箸で切りながら、返事を返した。
少し……拗ねてしまった。
颯太もわかったのか、「ごめんな?」と言う。
今だけ、楽しませて…?
「あ、今日デートなんだわ。
雪子が“どうしても2人”って言うし……1人で帰れるか?」
―――しかし、許されなかった。
やっぱり、私はゆっこには敵わない。
颯太と食事をする時間を、大切にしなければいけないらしい。
20分という、短い時間を……。
「1人で帰るから大丈夫」
私はハンバーグを箸で切りながら、返事を返した。
少し……拗ねてしまった。
颯太もわかったのか、「ごめんな?」と言う。