高熱にベッド<短&番外>



数日後、授業中、メールに気付いた。

先生にばれないようにこっそり携帯を操作する。


差出人はアミちゃんで。


今日の放課後ご飯に行かないかという誘い。
この前はあまり女子だけで話が出来なかったから、今日は女子だけの同窓会という事らしい。


了解したメールを送って携帯を閉じる。



今日はガールズトークに花を咲かせましょう


…と言うことだ。





――――……、


『この前ぶり〜』

「アミちゃん……………って、え?」


お店について、手を振るアミちゃんを見つけてテーブルに向かうと、何故か、そこにいるのは男子達。

「へ?なんで…?」


確か今日は女子だけだったはず。

『なんか手違いでメール送っちゃてさー…何故かこんな事に』


ははは、と笑うアミちゃん。
おっちょこちょいが発動してしまったようだ。


仕方がないので、二回目の同窓会が開かれる事となった。


…と言っても、男子4人、女子4人で。


なんか合コンみたいになってしまっている。


…これはマズいなぁ。


一応永樹さんにメール送っとかなきゃ。



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