promise ~夏の約束~


「でも、だめなの。」



もうすぐ到着する電車を眺めながら雪姫は呟いた。



「なん…で?」



到着した電車のドアが開く。



これに乗ってしまったら全てが終わる気がして。



何かが崩れるような気がして…。



俺の足は動かなかった。








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