変人執事とツンツンお嬢様
なんでここに?
てか、お隣さん??
「なんでお兄ちゃんが…」
「弥呼さま…!!そんなに焦らずとも…」
「ぁれ、どちら様?弥呼のカレシ?」
お兄ちゃんと夜雅御さんは、お互いを見合って
目をぱちくりさせている。
「ぁ、えっと…」
「初めまして。
わたくし、弥呼さまの執事を務めさせていただいております
夜雅御と申します。
どうぞお見知りおきを…」
私が紹介するよりはやく、夜雅御さんがペコリと頭を下げた。
いきなり「執事」だなんて、お兄ちゃんもびっくりするか と思ったが
チラッと私を見てから、ニヤリと笑った。
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