光の魔法を君に


腹部を貫かれ、血まみれでもたってるあたしとそんなあたしを見て憎しみのこもった瞳を輝かせてる鈴。





「・・・・鈴?どうしたの?」



蘭が弱々しく語りかける。






「・・・・あー、もう・・・


鬱陶しいなぁ!!」


前髪を乱暴に掻きあげうるさい!!と怒鳴る。





「あはは!!いいわ!その表情!!

信じてた人に裏切られるってどんな感じ?痛い?哀しい?


信じられない?


あたしが鈴だって、」


フッと笑って言葉を切る。




「バカじゃないの?」




鈴は吐き捨てるようにそう、



言い放った___



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