あたしの恋愛小説1


クラスの壁を超えて先生たちも参加していつの間にか大きなひとつの輪になっていた。


オクラホマが流れているみんなで踊っていると鍋島先生と踊ることになった。


手をつないで右足左足を動かす…


距離が近いせいかドキドキする…


なんでこんな気持ちになるの?


「英語の勉強頑張ってるか?」


「はっはい!」


いきなり話しかけられてびっくりした!!


「ふっ。まぁ今日は特別だな」


軽く笑ってあたしと踊った後、輪から抜けていった…





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