REAL HOPE Ⅲ



「何かよく分かんないけど、大丈夫ならいいんだ」



ハルマはやっぱり大人で、そう私に笑いかける



「そういえば、明日せっかくジュンちゃんの文化祭なのに、俺達ちょっと風神の事で用事あって行けないんだ」



残念そうに呟くハルマだけど、私にとっては好都合!!



この三人が学校なんか来たら他の生徒がパニクるし、それに女帝見られてたまるか!!!




「あっそっかぁ、残念~」



私は残念そうな顔をして、ジュースに口をつける


そしてふと視界に入ったレツの顔は……

何故か怒ってて?



まさかこの時の私は、あんな事が起きるなんて思ってもみなかった




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