コスミックダスト-戦塵の宮殿
「父上が母上の心臓を・・・・・・・・・」
ミドリは目を開けたまま眠る国王に視線を向けた。
あまりにも衝撃的な告白であった。
リュイは、国王が王妃の心臓を欲しがっていることをどこかで知ったのかも知れない。
だからリュイは、国王の王妃殺しをどうしても阻止したかったのだろう。ライフガードの鍵を盗めば心臓は使えない。そう思ったのだろう。
リュイは命を賭けて鍵を盗み出した。
だけど国王は王妃を殺して、心臓を移植してしまった。
愚かな男だ。
須原サンはたぶん、リュイがオレの母だということを知っていたのだろう。
須原サンはたぶん、リュイを救い出したかったのだろう。
オレと再会させたかったのかも知れない。
だけど2人とも死んでしまった。
ミドリは目を開けたまま眠る国王に視線を向けた。
あまりにも衝撃的な告白であった。
リュイは、国王が王妃の心臓を欲しがっていることをどこかで知ったのかも知れない。
だからリュイは、国王の王妃殺しをどうしても阻止したかったのだろう。ライフガードの鍵を盗めば心臓は使えない。そう思ったのだろう。
リュイは命を賭けて鍵を盗み出した。
だけど国王は王妃を殺して、心臓を移植してしまった。
愚かな男だ。
須原サンはたぶん、リュイがオレの母だということを知っていたのだろう。
須原サンはたぶん、リュイを救い出したかったのだろう。
オレと再会させたかったのかも知れない。
だけど2人とも死んでしまった。