コスミックダスト-戦塵の宮殿
脇で大佐が呆然と立っていた。

「申し訳ございません王子。ワタクシがお側にいながら」

「大佐・・・・・・・」

「死んでお詫び致します」

「待て! 大佐は何も悪くない」

「王子。国王に移植された心臓は・・・王妃のものです」

「何?」

カールマイク・シェラ大佐は自分の頭を撃ち抜いた。

「大佐! シェラ大佐!!!」 

即死だろう。
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