‐hide‐ハイド

「さっ、お腹見せなさい」





私がいうと返事をしてシャツをめくろうとする琳。





ちょい待ってよ!!



まだ男子いるんだから!!


慌てて手を掴む。




それから気付いた琳が男子を追い出した。



彼女のお腹は酷いことになっていたが、琳は2人に知られたくないと言ったので、言わない約束をした。





丁寧に治療して、廊下の男子2人を呼んで少し雑談している。





やっぱり関西弁のことを聞かれたけど、言葉を濁すと高松くんが察してくれた。



嬉しくてつい、顔が緩む。


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