私の日常
私はオヤジに喝を入れると自分もベッドに入った




………重い

私は夜中、腹に圧力を感じ、起きた

「……」

腹の方に目をやると、なぜか妹が腹の上に乗っかっていた

何してんだ…?こいつ

「おい…お前…入院したんじゃ…」

「むにゃ…おやつ」

私が声をかけると、あろうことか、こいつは私の腕を犯しと間違えて食い始めた

「はなせぇ!!」

私は叫びながら腕を振り回す、それなのに離れない頑丈な顎を持つ我が妹
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