What is happiness?
Happy every day~幸せな日々~
ユファンと付き合い出して早一週間。
今日はオフなので、ユファンとの初デート。
今日はユファンの大好きな動物園。
チェジュとも来たっけ。(笑)
まぁいいや。

「あぁ~‼ウサギっすよぉ~♪」
「ユファンウサギ好きだねぇ。可愛いけど(笑)ウサギちゃんおいで~」
呼んでみると、簡単に近づいて来た。
そして、ホッペにチュッって(笑)

「可愛い~~♪ね?ユファン。」
「別に…」

何故かユファンはムッスリしている。

「どうしたの?」
「何でキスされてんだよぉ…」
「は?誰に?」
「ウサギ…」
「はぁ?ユファンウサギにヤキモチ妬いてんの?可愛い~‼」
「う…うるせーッッ‼」
「また後でしてあげるよ。ね?」
「ッッ//////」

顔が真っ赤になっている、ユファン。
ユファンみたいな恋愛上級者でも、こんなに初々しい行動とるんだね。(笑)
何か安心する。

「…梓って意外と大胆なんすね。」
「そう?」
「まぁ、ベットの上では俺の勝ちかな?(笑)」

は…/////
な…何言ってるの?
そんな事言ったら…恥ずかしいじゃん‼

「梓って天然だよな。見てて飽きないし(笑)何か…大好き。」
「は…恥ずかしいでしょ‼しかも公衆の面前で…。ユファンの馬鹿‼」
「じゃ、しょうがねぇなぁ(笑)我慢してやるよ。」
「な…何を?(笑)」
「ん~まぁね…?」
「はい?」
「本当可愛いんだけどぉ…ずっとそばにいろよ。」
「いるよ。ユファンが望むなら。」
「だぁぁぁぁぁ~~//////ヤバイって‼」

恥ずかしいし、大袈裟かもしれないけど、ユファンとこうして話したり、笑ったり出来るのは幸せな事だよね?
ユファン、一生大好き。
一生愛してるよ。

「あ、帰ろっか?」
「そうだね。暗くなって来たし。」
「今日家に泊まらない?明日から俺、またオフが無いんだ。だからあんまり会えなくなるかもしれないから…。だから。」
「え…?」
「あ、別にエロい事しないから!」
「え…あぁ…でも…別にいいよ。」
「え?」
「ユファンが…好きだから。」
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