☆*°§タブーナカンケイ§°*☆
唯ちゃんは、そんなの認めない。というふうには言わなかった。
「んー、執事とは恋しちゃいけないんだけどぉ、」
「知ってるから困ってて…」
「大丈夫♪唯ゎね、パパに頼んで執事をクビにしてもらったの。それで、カレとゎ付き合ってる、家族公認♪」
「なるほどハイスクール!!!!」
「失礼いたします。紅茶です」
さっきの話はなんだかすごく盛り上がっていたようだけど、何だったんだろうね。
女子の話ってくだらないことですごく盛り上がるよね。
恋バナなんて…盗み聞きするの俺大好きなんだよね←
「やぃ、翔ちゃん!唯ちゃんが話をしたいって!」
「・・・私が、笹本様と…ですか?」
「ハイ^^ 色々とお話したくって・・・いけませんか?」
唯ちゃん、案外天然だから話通じねぇーんだよな。
でも、希央のこととか聞きたいから。
「分かりました。少々お待ちください」
雑談することになった。