君の隣で…

嫉妬の原因

そんな思いが頭の中をぐるぐる回っていたが原因が解らない



車を発進させてからようやく修が口を開いた



「あの男誰?」


へっ?あの男って…


「あっさっき話してた人?」

「そう」


なんだ、それで不機嫌なのか


「あの人は浅田良平っていって、昔隣に住んでたの。最近引っ越しちゃったし、あんま会ってなかったけど」

「ふ~ん。で、それだけ?」

「それだけって?」


何?意味わかんないよ。他になんかしたっけ



「だから、そのー…隣に住んでただけ?昔実は付き合ってたとか好きだったとかさ…さっきめちゃくちゃ仲良さそうだったし、結衣嬉しそうだったし」



言いにくそうに修はちゃんと自分が思ってることを伝えてきた



これはいわゆるヤキモチ?



修ってやくんだぁ~



ちょっと、いやかなり嬉しいかも



私がニヤニヤしてると




「なんだよ、早く答えてよ」


と冷静ぶって言ってたが顔が赤くなるのがわかるぐらい恥ずかしいみたいだった
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