湖に咲く 一輪の薔薇
『はっ!?あんた―』
優弥「一輝さんとお前、どういう関係…?」
優弥が目を見開いてこっちを見ている。
優弥だけじゃない。
倉庫にいるみんながあたし達を見ている。
一輝「あぁ。俺等、財閥と俺の社で契約してんの」
水レ「「えぇぇぇぇぇぇ!?」」
『あたしは契約破棄って言ったでしょっ!?』
一輝「それは次期社長のお前であって令嬢ちゃんのお父さんじゃない」
そう言われて、息が詰まりそうになる。
『でも、あたしはあんた嫌いよっ』
拓巳「まぁまぁ。取り敢えず、幹部部屋に行きましょう」
あたしたちは幹部部屋に向かった。