Five LOVE☆
「だからしばらく顔を見なかったのか…」
「それがね…その先輩、彼氏に産むことを反対されているみたいで…
だけど先輩は…『1人で産んで育てるんだ』
って…
…だからある意味…その先輩もいろいろあるから…つい…イライラの矛先が後輩の奈留に向いちゃうのかも…しれないけどね。」
「いろいろ…大変だな…女のコも。」
「大変だけど、大変なりに一生懸命頑張る姿が好き…なんでしょ?」
「うん。
…奈留のね。」
お昼を食べた後は、たわいのない世間話をして、会社に戻った。
診療のイロハ、奈留にしっかり教えてあげないとな。
とか思っていると…
「ただいまです。」
「おかえり、奈留。」
「さぁ~…仕事、仕事!
午後も皆で頑張ろうな!」
そう言って、皆の顔を見渡すしたとき…職場の電話が鳴った。
院長が俺に指示してくる。
「車出してくれ。
加奈ちゃんが…
激しい腹痛を訴えている。」
不思議そうにしている奈留に、由起子ちゃんが、加奈ちゃんの妊娠を伝える。
陣痛が始まっているかもしれないことも。
それを聞いた奈留は、院長に尋ねた。
「院長…加奈先輩に聞いてください!
痛みは何分おきにきますか?」
その答えを聞くなり、どこかに電話を掛け始めた。
「雅志先輩、急いで車出して下さい!!
このままだと胎児も母胎もキケンです!」
奈留の言葉を聞いて、由起子ちゃんを案内人として加奈ちゃんの家に向かう。
それから5分もしないうちに産婦人科へと車を停めた。
雅志side〈終〉
NEXT…奈留side
「それがね…その先輩、彼氏に産むことを反対されているみたいで…
だけど先輩は…『1人で産んで育てるんだ』
って…
…だからある意味…その先輩もいろいろあるから…つい…イライラの矛先が後輩の奈留に向いちゃうのかも…しれないけどね。」
「いろいろ…大変だな…女のコも。」
「大変だけど、大変なりに一生懸命頑張る姿が好き…なんでしょ?」
「うん。
…奈留のね。」
お昼を食べた後は、たわいのない世間話をして、会社に戻った。
診療のイロハ、奈留にしっかり教えてあげないとな。
とか思っていると…
「ただいまです。」
「おかえり、奈留。」
「さぁ~…仕事、仕事!
午後も皆で頑張ろうな!」
そう言って、皆の顔を見渡すしたとき…職場の電話が鳴った。
院長が俺に指示してくる。
「車出してくれ。
加奈ちゃんが…
激しい腹痛を訴えている。」
不思議そうにしている奈留に、由起子ちゃんが、加奈ちゃんの妊娠を伝える。
陣痛が始まっているかもしれないことも。
それを聞いた奈留は、院長に尋ねた。
「院長…加奈先輩に聞いてください!
痛みは何分おきにきますか?」
その答えを聞くなり、どこかに電話を掛け始めた。
「雅志先輩、急いで車出して下さい!!
このままだと胎児も母胎もキケンです!」
奈留の言葉を聞いて、由起子ちゃんを案内人として加奈ちゃんの家に向かう。
それから5分もしないうちに産婦人科へと車を停めた。
雅志side〈終〉
NEXT…奈留side