ずっと好き。
翌朝。
昨日のあの後、私は勉強する気になれず、ひたすら携帯をいじくっていた。
当然、親にバレて、叱られた。
でも、今の私には怒られる事なんて、どうって事なかった。
だから、怒られても、怒られても、携帯を手から離そうとしなかった。
「・・・いってきます。」
昨日、その事で言い争いになったから、返事もしてくれない。
本当は、学校なんて、行く気なかったけど。
だって、誰にも会いたくないし。
でも、受験生だから、授業に参加しないと、遅れちゃうし。
もしかしたら、商業高校行けないかもしれないって言う事もあるし・・・。
結局、行かなければならなかった。
昨日のあの後、私は勉強する気になれず、ひたすら携帯をいじくっていた。
当然、親にバレて、叱られた。
でも、今の私には怒られる事なんて、どうって事なかった。
だから、怒られても、怒られても、携帯を手から離そうとしなかった。
「・・・いってきます。」
昨日、その事で言い争いになったから、返事もしてくれない。
本当は、学校なんて、行く気なかったけど。
だって、誰にも会いたくないし。
でも、受験生だから、授業に参加しないと、遅れちゃうし。
もしかしたら、商業高校行けないかもしれないって言う事もあるし・・・。
結局、行かなければならなかった。