【B】君の魔法
駐車場まで歩く道すがら。
腕を絡めて、
肩を寄せて歩いていく。
車につくと
彼は……いつものように
さりげないレディーファースト。
押し付けも
嫌味もない
その自然な振る舞いに
魅了されながら
心が満たされていく私。
彼のお気に入りのお店で
ディナー。
豪華な夕食の後は
少しでも彼と同じ時間を
感じていたくて
観劇に行ったり、
映画館に行ったり。
そしてその後は……
彼の自宅にお邪魔する。