【B】君の魔法



「中野。
 お客様のお持て成しを。
 俺は、奥で
 することがある」


信頼している
執事の中野に
彼女のことを依頼する。


屋敷の中、
戸惑うように
部屋を見回しながら
ゆっくりと
入ってくる彼女。




でもその瞳は
すぐに、凛とした
挑むような眼差しへと
変わる。




挑むように
挑戦的な目つきに。











……悪くない……。






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