【B】君の魔法










次に
目覚めたときは……
彼の腕の中。





「起きた?」

「えぇ」



小さく呟く。


「シャワー
 浴びておいでよ」





彼の言葉に甘えて
二度目の
シャワータイム。









彼と繋がった
名残を残す体を
慈しむように
抱きしめて
ゆっくりと浴びるシャワー。






同じように
バスロープをまとって
ゆっくりと
部屋に戻る。

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