王子様の溺愛カメラマン
俺は自己中?
エマの両親への挨拶も無事に
済み―――…






季節はいつの間にか本格的な冬になっていた。




12月…コタツが恋しい季節だ。





俺とエマは清く健全な交際を続け、着実に愛を育んでいた。








はぁ?

エッチ??


エッチは禁止だっつーの!




当たり前だろっ…!

んなこと思い出させんなよ!







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