王子様の溺愛カメラマン

民宿に帰るとちょうど18時で
夕食時だった。






小さな食堂に他のお客さんも集まりみんなで食べる沖縄料理。


集まった宿泊客でもカップルは私たちだけで、他には子供付の家族が２組いた。





テーブルに並ぶのは古代米を混ぜた赤飯みたいなお米とゴーヤ料理。


あと飲めないのに泡盛も一升瓶で置いてあった(笑)


どの料理もシンプルで素朴な優しい味がして、日向くんと美味しく頂いた。





日向くんは家族連れに写真を撮ってあげたりして、私はそんな姿にも秘かにキュンときていた。



優しくてサービス精神旺盛な日向くん…


子供にもすぐになつかれて、いいお兄ちゃんって感じ。






そんな風にして大人数での和やかで楽しい夕食の時間は過ぎていった。