わたしの生きる道
「ううん。友達が経営する喫茶店の新メニュー、頼まれちゃってね。秋限定のスイーツを依頼されたの」
「これなら人気出るって! さすが母さん、スゴイね」
「ありがと。紅茶も飲んでみて」
「うん!」
紅茶は少し赤い色が濃く、けれど飲んでみるとサッパリしていた。
「この風味は…リンゴとレモン?」
「当たり♪ スイーツの甘さが引き立つよう、ちょっと酸っぱめにしたの。リンゴは秋の代表的な果物だし、友達の実家がリンゴを作ってて、毎年大量に送ってくるらしいから、使ってみたの」
「アップルパイとかは?」
「それはもう友達の方で作ってあるから。結構美味しいのよ? 秋の新メニューとして出しているから、今度家族で食べに行きましょう」
「うん! 楽しみ」
笑顔で食べ続ける。
「これなら人気出るって! さすが母さん、スゴイね」
「ありがと。紅茶も飲んでみて」
「うん!」
紅茶は少し赤い色が濃く、けれど飲んでみるとサッパリしていた。
「この風味は…リンゴとレモン?」
「当たり♪ スイーツの甘さが引き立つよう、ちょっと酸っぱめにしたの。リンゴは秋の代表的な果物だし、友達の実家がリンゴを作ってて、毎年大量に送ってくるらしいから、使ってみたの」
「アップルパイとかは?」
「それはもう友達の方で作ってあるから。結構美味しいのよ? 秋の新メニューとして出しているから、今度家族で食べに行きましょう」
「うん! 楽しみ」
笑顔で食べ続ける。