あたしだけの執事さまっ
執事さまが立ち上がり、あたしに深々と礼をする。


「お迎えに上がりました。本当に良かったです。旦那さまもどんなにか…。」


「ちょちょっとっまっ待ってください~~~~!!」


あたし。


ドドド~~~~!!



部屋に駆け戻り、パジャマから制服に着替える。



わあん~~~~!!



何この展開っ


夢だよね~…?



ねぇ。



執事さまぁ~~~~!!


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