青空物語
『キスかぁ~…泉ちゃんは、キスしたのかなぁ…ー?』
キスって、どんな時にするのかな…ー?頭が、変になりそうだよ…。
『あっ!!一番星…。綺麗だったなぁ…ー。』
私の携帯が鳴った。♪♪♪♪♪♪♪♪♪『何だろう?あっ…ー!海斗だ。』
「明日、空いているなら、デートしよっ♪♪♪」
明日…?明日って、空いていたっけ??空いている…ー。私は、海斗にメールに空いているって、やって送った。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪『海斗だ!!』
「じゃあ、OKって、事だ。明日は、どこ行く?」
私は、プラネタリウムっと、やって送った。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪「OK♪♪」

『海斗…ごめん!遅れて…。』
『いいよって、しかし、美希がプラネタリウムに行くなんて…ー!?』
海斗って、やはり、馬鹿!?何か、考えられない。

いつの間にか、楽しいデートは、終わった。
『海斗、すっごい楽しかった!ありがとう。』
突然、海斗は、私にキスをした。私は、驚いた…ー!?心臓が壊れそう
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