ユメとソラ
あたしは、家まで、歩くことにした。


静かな住宅街。夕方になり、薄暗くなってきている。それぞれのお家にも灯りがつきだしている。



背後になんとなく、人の気配を感じる。


気のせい!?


後ろを振り返る。


あれ!?誰もいない。


でも、確かに誰かいる。


人の気配が…


つけられてる!?


誰!?


誰かついてくる。


怖い。



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