漆黒の姫君





「愛理は…羽根でも付いているのかな。」


耳元で呟くようにエドガーが言った。




「は…!?」



_あなた、頭大丈夫!?なぜ私に羽根!?



「いや、天使みたいだから、羽根でも付いてるのかなと思って。」



「……私が天使に見えたなら、お医者さんに見てもらった方がいいんじゃない?特に目と脳を。」






「うん。責任とって愛理に看病してもらおうかな。」

「だからそこでなんで私が出てくるのよ!?」


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