鬼畜王子のメイド様。



「…っ!?」

「す~す~」


…何、今の。…唇が…触れたよ?


ね、雨宮?


今の…キスですよねぇぇえ!?


雨宮は再び、寝息を立てて眠ってしまった。


< 127 / 212 >

この作品をシェア

pagetop