鬼畜王子のメイド様。
バイキングを食べ私服に着替えて待ち合わせ場所へと向かった。
「私たちって花火買わなくてよかったのかな?」
「どうせ修也が買ってるわよ」
たしかに。コンビニの花火、全部買ってそう。…うん、雨宮ならやりかねない。
「おーい、こっちこっち」
見覚えのない男子に声をかけられる。
…うわっ、イケメン!!
雨宮には劣るけどね。
桜子さんはスタスタと歩く。
純ちゃんは興味なさそうにアイスを食べる。