ネコ科な先輩【番外編】
「飲み物買ってくるけど、何がいい?」

「…コーラ」




そんなのどかわいてなかったけど。



待っててね、と言い残して消えていくのを見て、今のうちに、と絶叫系マシーンエリアに移動する。


帰ろうとも思ったけど、どうせ来たんだし、自分の好きなもの一つくらいのっていかなきゃ。




「それではどうぞー♪」


なるべくすいてる、人気のないものを選ぶ。


この遊園地で一番スリル満点のコースター。

怖すぎて人気がない。



「待ってください、俺ものります!」

なんて聞き覚えのある声と一緒にあたしの隣に乗り込んできたのは、夏木さん。

「それではー出発しんこーう」
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