とある男子校のバカ過ぎる日常

「きゃ…客寄せに俺を使うってのか…?」

恐る恐る、それはもう恐る恐る聞いてみた。

「カンがえぇなぁ湊爽緒は。まぁ分からんほうがおかしいか。…ま、そういうことやな」

で、ですよねー…(泣)

「他のクラスも趣向を凝らした出し物するみたいやし…何かやっといたほうが、シール貰いやすいやろ」

ニッと克が笑ったのを見て、

「いや…俺は別に上目指す気ねぇし…」

俺は苦笑いでそう言った。

まず、いけるわけもないからな(笑)

「湊爽緒は流れに任せてもなるようになるから。まぁボディペインティング屋はやりぃや?俺達クラスの宣伝にもなるし、準文化祭みたいで楽しぃなるで?」

爽やかに笑う克に、爽やかなオーラを感じた。

この笑顔に、皆誘導されんだろうなぁ…(笑)

まぁ何だかんだ言って、克の言うことは全部あってるからな(笑)



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