とある男子校のバカ過ぎる日常
「………。はぁ…んじゃ、手伝えよ、克」
暫く考えてみたけど、やっぱ強制だよなぁ…と思い、渋々受け入れた。
「描くのは無理でもアシなら出来るかもしれへんし、俺はえぇよ。午前中でBPやる時間帯決めてからやろうや。せやないと回る時間無くなるし」
「び、BP?つか、え?ま…回るのか?」
ろ…ロールプレイングゲーム?
しかも回るって…文化祭のように?(汗)
「バトルポイントやないで?(笑)ボディペインティングを略してみたんや(笑)白薔薇の女子は散らばってるやろうし…やっぱし回るべきやないんか?」
克…結局、上狙ってんのな(笑)
すげぇ落ち着いてるけど、今までの言動からして…狙いまくってるよな(笑)
「まー…克の好きにやってくれ。俺は適当にやるし、適当に着いていくから」
「やる気ないなぁ…湊爽緒は(笑)ま、それくらいが湊爽緒らしいか(笑)」
俺達は視線を合わせ、それからプッと笑った。