【完】SECRET♥LOVE 溺愛教師の甘い罠

 「モモ~幾人君忙しいのね。」

腫れあがった瞼は泣きつかれたから。

泣いて泣いて…

泣き明かして…

朝なんて来なくてもいいって思っても朝は来る。



 「そうみたい。」


 「昨日も着替えだけしてすぐ学校に戻っちゃったでしょう。 今日からもしばらく泊りになるみたいなこと言ってたし。」


 「今、臨時で先生来てるし、面倒みなきゃいけないみたいだしね。」


なんで、平然と答えられてるんだろう。



幾人は出て行ったんだ。

終わらせたのはあたし。

だから出て行った幾人を責める事何て出来ない。


学校に泊ったなんて嘘だってわかってても。

エミリー先生のところに泊ってても責めることなんて出来ない。










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