空と海が交わるとき
「どういう事だよ?」
昼休み
司に屋上に呼び出されたかと思ったら、険しい目でこう聞かれた。
「どうもこうも…見た通りだ。」
「お前と佐々木が付き合ってるってか?」
ハハッと司は軽く笑った。
「…んなの信じられっかよっ!!」
屋上に響く怒鳴り声。
けど、俺の心は冷静だった。
「別に信じるも信じないもお前の自由だ。俺には関係無い。」
「ふざけんな!関係大有りだっつーの!!」
俺は溜め息を吐いた。
「何を根拠にそんな事言ってんだよ?」
「俺達は、幼なじみだろ?」