君の笑顔をもう一度


 ん?

 なんか唇にやわらかいものが・・・・。

 
 
 !!!!!


 目の前には隼人君のドアッップ。

 「うわっ!!隼人何やってるんだよ!!」


 「「・・・・・・・・」」

 二人とも硬直中・・・・。

 そんな私達を時雨君が引き離した。

 「あの~・・・・・」

 静まる空気。

 「その、あれだな今のは事故だ!!」

 そういったのは時雨君だった。

 んじゃ、昨日のも事故ですね。

 隼人君を見る。

 


・・・・・気のせいかな?



 
 あ、あれか!!

 きっと隼人君熱あるんだよ!!

 じゃなきゃ顔赤くなんてならないよね。

 やばいあたし・・・・・


 「あ、あたし行くね」

 そう言って図書室を飛び出した。


 どうしょう、どうしょう!!

 きゃ~隼人君と・・・・・

 キ、キスしちゃったよ~!!

 
 あれ?でも時雨君にされたときこんなに
 動揺したっけ??

 で、でも今のはノーカウントだよね。

 それでも・・・・・

 
 ドンッ!!
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