君の笑顔をもう一度
―――――――――――――――――
―――――――――――
―――――――
「ゲッ・・・・もうこんな時間」
気づいたら辺りはもう真っ暗になってい
た。
「そろそろ帰らなきゃおじい様の雷が・・
・」
じぃちゃんは怒ると怖い。
特に男に絡まれたときもなぜか私がめちゃ
くちゃ怒られた。
「んじゃ帰ります」
「いや、待て送っていく」
え?
行こうとした所を止められた。
「いいよ、大変だし」
「いいから送らせろ!!」
「はい・・・」
そこまで言うなら断る必要ないよね。
下校中・・・・
「ねぇ隼人君聞きたいことあったんだけ
ど」
隼人君の自転車に乗せてもらいました。
「あ?」
「私が記憶飛んでた時何してたのかな~
と思って」
記憶を失ってる時キスしようとしてたと
か言ってたし。
まぁそのせいで劇の練習させられたんだ
けどね。
「なんか俺の事雅様って人と間違ってた
けど・・・・それに自分の事未汐って
言ってたな」
雅!?
未汐??
なんであたしそんな事言ってたんだろう?