君の笑顔をもう一度





 ―――――――――――――――――
 
 ―――――――――――

 ―――――――


 
 「ゲッ・・・・もうこんな時間」

 気づいたら辺りはもう真っ暗になってい
 た。

 「そろそろ帰らなきゃおじい様の雷が・・
  ・」

 じぃちゃんは怒ると怖い。

 特に男に絡まれたときもなぜか私がめちゃ
 くちゃ怒られた。

 「んじゃ帰ります」

 「いや、待て送っていく」

 え?

 行こうとした所を止められた。

 「いいよ、大変だし」

 「いいから送らせろ!!」


 「はい・・・」

 そこまで言うなら断る必要ないよね。

 

 下校中・・・・
 

 「ねぇ隼人君聞きたいことあったんだけ
  ど」

 隼人君の自転車に乗せてもらいました。

 「あ?」

 「私が記憶飛んでた時何してたのかな~
  と思って」

 記憶を失ってる時キスしようとしてたと
 か言ってたし。

 まぁそのせいで劇の練習させられたんだ
 けどね。

 「なんか俺の事雅様って人と間違ってた
  けど・・・・それに自分の事未汐って
  言ってたな」

 雅!?

 未汐??

 なんであたしそんな事言ってたんだろう?

 
 

< 153 / 202 >

この作品をシェア

pagetop