君の笑顔をもう一度
「あ、今日はありがとね」
「いや」
「んじゃあ・・・・」
なぜか家の奥までついてくるんだけど?
「どうしたの?早く帰らないと真っ暗
になっちゃうよ?」
自転車漕げなくなっちゃうもんね。
「あれ?言ってなかったっけ?」
何をです?
頭をかきながら言った。
「俺、今日泊まるから」
はいぃ~!!
今なんて!?
「そんな約束したっけ!?」
そんな記憶ないんだけど・・・・・。
「いや、凛とだ」
え!?
凛?
隼人君って凛のことこうゆう風に呼んでた
っけ?
「・・・・・でなんで?」
「いや・・・・話があってな」
ふ~ん
そっか。
「凛~!!隼人君来たけど~?」
階段の下から2階にいる凛を呼んだ。
「お~来たか」
え?
そこからは凛じゃなくて櫂が出てきた。
なんでいるの?
「お~待ってたぞ!!」
あっ・・・・・もしかして用があったのって
櫂に?
「んじゃ始めっか」
そう言って隼人君もサッサと行ってしまった。