君の笑顔をもう一度
「「お前ら何してんの?」」
やばい!!
見られた。
しかも今、さっきぶつかって倒れちゃったか
ら隼人君があたしにまたがって横になって
る。
しかも―・・・
「お前何未琴の胸つかんでやがる!!」
櫂が怒鳴りつけた。
そう、隼人君の手の先にはあたしの・・
・・。
胸を両手で鷲掴み状態です。
隼人君が手をどけようとした時、突然く
すぐったくなった。
「やっ・・・・・ダ・・・・メッ」
自分でも信じられない声を出してしまった。
頬が熱くてピンク色になる。
「「・・・・っ\\\\\\\\\\」」
あれ?
櫂と隼人君の頬もピンク色になってる。
熱いのかな?
ハッ!!
早く着替えなきゃ!!
急いで立ち上がり体にタオルを巻きつけて
凛たちを浴室から出した。
「・・・・絶対死守だな」
扉の向こうから櫂の声がした。
「何か言った?」
「いいや」
聞くけど即答されてしまった。