君の笑顔をもう一度


 「はいっ!!ごめんなさい」

 すぐ頭を下げる。

 「まぁいいや。それよりそれ頂戴」

 え?

 あっイチゴオレの事・・・・。


 イチゴオレを隼人君の手に渡す。


 すると・・・・

 グィッ

 「ギャッ・・・」


 な、何!?


 なのこの状況!!

 隼人君にイチゴオレを渡そうとしたら
 なんか腕引っ張られて・・・・

 今隼人君の腕の中です。

 はわわっ

 「お前、もうちょい可愛い声出せないのかよ」

 はっ!!


 もしかして隼人君ってSですか!!


 隼人君から離れようと動こうとしたが、


「いいからちょっとこのまま」


 そう言ってグッと引き寄せた。

 

 ドキン ドキン


 ヤバイすごいどきどきするよ。


 ってゆうか隼人君に聞こえちゃう。

 
 「は、隼人・・・・・」

 君と言おうとしたら口を押さえられた。

 『し~静かに』 

 そう小声で言われた。


 え!?

 

 「隼人く~ん」

 知らない女の人が隼人君の名前を呼んだ。

 もしかしてさっき追われてるって言ってた
 人かな?

 でもこっちに気づいてないみたい。

 「あれ~?こっちから声したような気がし
  たけど・・・・あっち探そう♪」

 そう言って走ってどっか行った。


 すると私の口を塞いでいた手が放れた。
 
 「ぷはぁ」

 


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