愛に命を語りましょう~I may tell~
私達は、その白馬を他の馬のいる小屋まで連れていくと餌を与えた。

どう見ても周りの馬とかわりはないのだけれど。

「ペガサスみたい…」

私にとって、愛馬はペガサスの存在だけれど。

「まあ、近いな。
時空間を翔ける」

もうこの人においては驚くのやめよう。

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